#生態
「生態」に関する記事一覧
青い姿の乙女、ルリボシカミキリ
子供の頃に図鑑で知って以来、見てみたいもんだと思っていた美しいカミキリにやっと出会えました。 ルリボシカミキリとは? ルリボシカミキリ Rosalia batesi は、コウチュウ目カミキリムシ科ルリボシカミキリ属の昆虫 […]
クモ、電気で空を飛ぶ
雲は空に浮かびます。蜘蛛も空に浮かびます。それもなんと電気も使います。 バルーニングとは? クモの幼体やガの仲間の幼虫の中には、糸を出して空を飛び、移動するものがいます。その行動をバルーニング Ballooningといい […]
毒グモってなに?
前回は、咬傷被害が報告されるカバキコマチグモについてのお話でした。今回は、クモの毒についてのお話です。 毒蛇と毒蜘蛛 毒蛇という言葉と同様に、毒蜘蛛という言葉があります。ヘビの中で毒牙をもち毒を注入する種、つまり毒ヘビは […]
子煩悩なクモ、カバキコマチグモ
カバキコマチグモは、日本で最も咬傷被害が多い在来種のクモです。しかし、子どもを守り、自らが餌になるという子煩悩な一面もあります。 カバキコマチグモとは? カバキコマチグモ Cheiracanthium japonicum […]
サステナブルなヒメスズメバチ
ハチがハチの巣を襲うというと、決死の攻防を想像しますが、ヒメスズメバチに襲われているアシナガバチは、どこか切なさすら感じる諦めモードでした。 攻撃される巣をただ見守るセグロアシナガバチ 6月中旬、ヒメスズメバチに攻撃され […]
偏食家のヒメスズメバチ
スズメバチといえばいろいろな昆虫を狩ることが知られていますが、ヒメスズメバチはなんとアシナガバチしか狩りません。 ヒメスズメバチとは? ヒメスズメバチ Vespa ducalisx は、スズメバチ科スズメバチ属のカリバチ […]
一緒に暮らしているアシダカグモ
ゴキブリを見かける季節になり、ゴキブリ好きの同居人も姿を現しました。 アシダカグモとは? アシダカグモ Heteropoda venatoria は、アシダカグモ科アシダカグモ属のクモです。体長は雌で2.5-3cm、オス […]
ゼンマイを食べるハチ
ゼンマイは、ヒトにも人気のある山菜の一つですが、昆虫の中にもゼンマイを食べる生き物がいます。今回は、ゼンマイハバチについてのお話です。 ゼンマイハバチとは? ゼンマイハバチ Strongylogaster osmunda […]
手水鉢でクネクネしていたオナガウジ
しばらく放置されていた手水鉢で、白い蠢く生き物を見つけました。 オナガウジとは? 見つけたのはオナガウジです。オナガウジは特定の種を指す名称ではなく、ハナアブ科の幼虫の中で、オオハナアブやアシブトハナアブのように尾をもつ […]
春ゼミ:一般聴講可
セミと言えば、真夏の生き物ですが、新緑の頃にのみ鳴くセミもいます。今回は、ハルゼミのお話です。 ハルゼミとは? ハルゼミ Yezoterpnosia vacua は、カメムシ目セミ科ハルゼミ属の32-37mmほどの大きさ […]
ウンランは知らぬがマツバウンランはよく見る
マツバウンランは春から初夏にかけて芝生などに群生する植物です。身近な環境でもよく見られますが、知名度はいまいち。今回はそんなマツバウンランのご紹介。 マツバウンランとは? マツバウンラン Nuttallanthus ca […]
美しい糞虫
糞虫と聞くと、ファーブルが研究したことでも知られるフンコロガシを思い浮かべるかもしれません。ただ、残念ながら日本で見られる糞虫は1種を除き糞を転がしません。しかし、宝石のように輝く糞虫なら見ることができます。 オオセンチ […]