神戸でいきものを探そう!
神戸市には、六甲や里地里山、瀬戸内海、多くの河川や池沼など、豊かな自然が広がっています。こうした様々な自然環境の中、里地里山を象徴する在来種から、人為的に海外から持ち込まれた外来種まで、さまざまな生きものが暮らしています。

神戸市では2022年より、アプリ「Biome(バイオーム)」を活用した市民参加型の生物調査を実施しています。
2025年の調査結果では、特定外来生物の「ツヤハダゴマダラカミキリ」の確認は従来通り六甲アイランド(東灘区)に留まっており、投稿数も少しずつ減ってきていることが分かりました。一方で、同じく特定生物の「クビアカツヤカミキリ」は北区を中心に発見され、現在は東灘区等の市内各区へ分布を広げつつあります。

ミッションに挑戦しよう!
このクエストでは、神戸市の自然の豊かさを知る「ものさし」となる里地里山の生きものをはじめ、神戸で見られる外来種や、夜のいきもの探しにおすすめの種を対象としています。対象の生きものの紹介や見つけ方のコツは「ガイド」に掲載していますので、ぜひ参考にしてください!
みなさんから寄せられた生きもののデータは、神戸市の生物多様性を守る取り組みに大切に活用されます。
クエストに参加して、神戸の豊かな自然を感じながら、夏の生きもの探しを楽しみましょう!
外来種展示センターのご紹介
外来生物展示センターは、自治体初の外来生物に特化した啓発施設として、令和4年8月にオープンしました。
「生物飼育棟」では、アメリカザリガニやアカミミガメなどの身近な生物から、オオアタマガメのような珍しい外来生物まで、生きた個体を展示しています。「昆虫室」では、マダガスカルゴキブリ、セアカゴケグモなどの生体、ヒアリ、クビアカツヤカミキリなどの標本を多数展示。
「展示ホール」では、アライグマ、ヌートリア等のはく製や、外来生物による被害の動画・写真などを展示しています。
専門員による解説ツアーも実施しており、「感じて・知って・考えてみる」体験型施設として、外来生物問題を無料で深く学べます。ぜひお越しください。
