木々の落とし物を探そう!
秋になると、多くの植物が実をつけます。その実は、カラフルな見た目のものや、独特の形を持つものなど、種によって様々な個性があります。
そんな実の多くは、秋が深まると木から落ちて観察しやすい状態になっています。このクエストでは秋に足元でよく見られる実を探しつつ、その多様な姿を楽しみましょう!
どこを探せばいいの?

対象種の中には、古くから人々の暮らしを支えてきた種が多く含まれています。
例えば、どんぐりをつけるクヌギは火持ちがいいと薪として利用されていました。材質が柔らかい種類が適しているため、シイタケ栽培の原木として今でも用いられることもあります。
また、球果をつけるスギやヒノキは、道具や家具、建築資材としても用いられています。
人々が暮らしの中で大事に活用してきたこれらの種は、里山(=集落や田畑の周囲の山林)に多く残されています。
近所の里山や、かつて里山として利用されていたエリアに造られた自然公園などを探索しながら、足元にある木々の落とし物を探してみませんか?