イナッチュクエストに挑戦!
三重県いなべ市で、地域の自然の保全と活用を目指す新たな取り組み「イナッチュ」(※)を実施中!!
ついに、イナッチュクエストも3年目に突入しました!
2026年第一弾は、「イナッチュクエスト春編」です。
クエストを通じて収集されるいきものの情報をもとに、市内の生物多様性の現状を把握し、人と自然が共生するまちづくりや取り組みに繋げていく予定です。
(※)いなべの自然を大切にしたいという想いから、Inabe(いなべ)とNature(自然)から名づけられました。
クエスト達成でオリジナルバッヂをゲット!
イナッチュクエストを達成した方にはオリジナルバッジをプレゼントさせていただきます。
バッヂをコレクションして、イナッチュマスターを目指しましょう!
※4月中旬以降、配布開始予定です。
いなべの自然
いなべの山々
いなべ市からは、北には養老山地、西には鈴鹿山脈を望めます。
養老山地はいなべ市より北方の笙ヶ岳を最高峰(908m)とする山々からなります。山地全体ではブナやミズナラなどの広葉樹林が広がっており、いなべ市内の低標高地の多くはスギなどの造林地となっています。また、多度山には2010年に国の天然記念物に指定されたイヌナシ群生地があります。
鈴鹿山脈は御池岳 (1247 m)を最高峰とし、関ヶ原の南から油日岳あたりまで続く山脈です。いなべ市のシンボルとなっている藤原岳をはじめ、石灰岩質のなだらかな山があり、カルスト地形特有の生態系が存在します。

いなべの川
いなべ市の中心には、北西から南東にむけて員弁川が流れ、鈴鹿山脈と養老山地からの支流が注ぎます。員弁川水系は、日本固有種で絶滅危惧種であるネコギギの生息地としても知られ、保全活動が行われています。

水系のひとつ、鈴鹿山脈の竜ヶ岳から流れ出る宇賀川の上流域には、川の浸食によって形作られた滝があり、その豊かな風景は宇賀渓として親しまれています。

いなべの里地
員弁川流域には、田畑、雑木林、ため池を中心とした里地の風景が残されており、今では都心部では見られなくなった、在来野草やトンボなどが多く生き残っています。

また、いなべ市では、自然環境が有する多様な機能を活用し、持続可能で魅力ある地域をつくる「グリーンインフラ」の取り組みが行われています。
令和元年にオープンした「にぎわいの森」など、人と自然の共生を目指した緑地作りが進められています。

イナッチュクエストについて
この取り組みは、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として実施されている研究プロジェクト「いなべグリーンインフラプロジェクト」内の活動です。
いなべグリーンインフラプロジェクト内では、Biomeでのクエストの実施に加えて、アンケート調査・生物調査・その他研究活動など様々な活動を実施しています。
活動の内容や結果については、公式サイト「いなべネイチャー」にて順次情報発信中です!ぜひご確認ください!